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【病院へ行く?家で様子を見る?】子供の具合が急に悪くなったときの最適ルート@さいたま市

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昨年、娘が生後2ヶ月の時に高熱を出し、病院に行くべきか迷ったので、久々に市の電話相談を使わせてもらいました。

その時に感じたのは、「電話の相談先といっても、まず最初にどこに相談したら良いのかな」ということ。

そして、「どこまで症状が悪くなったら、病院へ行くべきだろうか」というのも、小さな子供を持つ親が判断に迷うところだと思います。

冷静な今のうちに、子どもの具合が急に悪くなったときの対処方法について、自分なりに調べた状況別の最適ルート(さいたま市版)をまとめておきます。

 

目次

 

 

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ケース1:平日の昼間の場合

①かかりつけの小児科を受診する

一番イージーなケースが平日の昼間。病院の診療時間内なので、まずはかかりつけの小児科を受診するのが良いでしょう。

他の科を受診する必要がある場合も、かかりつけ医が指示してくれるはずです。

 

といっても、このかかりつけの小児科を探すのが、結構大変だったりします。

自宅からの距離、先生との相性、混み具合、予約方法、駐車場の有無等々、考慮すべきことが山ほどあります。

できれば、ネットでクチコミを確認した上で、健診や予防接種でいくつかの小児科に通ってみて、合う小児科を探すのが良いのかなと個人的には思います。

また、かかりつけの小児科の休診日に具合が悪くなった時に備えて、休診日が異なる小児科を予め探しておけばさらに安心です。

 

平日の昼間と言えど、「どの程度の症状だったら受診するのか」というのは、様々な意見があるところだと思います。

私個人としては、0~2歳くらいの子供に気になる症状が出た場合は、かかりつけの小児科の診療時間内であれば、受診した方が良いと思っています。

医師にしかわからない病気のサインがあるかもしれないし、乳幼児は症状が急変しやすいので、自己判断は危険な場合があります。

後から「何であの時受診しなかったんだろう」と後悔するよりは、「この程度なら受診しなくても良かったかな」と後悔した方が断然良いです。

個人的な経験としては、3歳以降は身体が丈夫になって風邪程度なら自然治癒する場合が多くなり、また子供の体調のパターンも読めてくる頃なので、受診せず様子を見ることが多くなりました。

 

 

②かかりつけの小児科が休診日の場合や別の病院を探すとき

かかりつけの小児科が休診日の場合や、明らかに別の科の受診が必要で医療機関を探す場合等には、以下のさいたま市医療なび」で病院を検索すると便利です。

病院を検索したら、予め電話で看てもらえるか確認してから行くと良いと思います。

受診に年齢制限があったり、予約者以外の診察を一切受け付けていない病院もあるかもしれません。

www.iryo-kensaku.jp

 

 

ケース2:夜間・休日の場合

夜間や休日の病院の診療時間外に具合が悪くなってしまった時は、平日の昼間に比べて受診するか否かの判断が格段に難しくなります。

夜間や休日の救急診療は貴重な限りあるリソースですし、患者さんがピンポイントに殺到するため待ち時間が長いことも多く、不要不急の受診は子供にも負担がかかります。

とはいえ、受診が必要になってくる場合ももちろんあるので、行政の助けを借りながら、必要性の判断を正確にしたいところです。

 

①「小児救急ガイドブック」を確認する

まずは、子供の症状が受診を必要とする程度か否かを自分で確認していきます。

妊娠届を出した時に市から配布される「小児救急ガイドブック」には、症状別の受診の必要性のチェックリストが掲載されていて、とても参考になります。(以下URLからPDF版も閲覧できます。)

10P~23Pまでに発熱、嘔吐、下痢、腹痛、けいれん、咳、耳の痛み、24P~27Pまでに誤飲、やけどのそれぞれの症状毎に取るべき対応が記載してあります。

www.city.saitama.jp

 

 

②「子どもの救急」サイトを確認する

ガイドブックで解決しなかった場合は、以下のサイトを確認してはいかがでしょう。

上の小児救急ガイドブックと同じく、チェックリストで受診の必要性を判断してくれます。

ガイドブックよりも、網羅している症状が多いです。

kodomo-qq.jp

 

 

③ ①、②を見たけど対応に迷うとき

こんな時が、電話相談の出番です。

以下のさいたま市子供急患電話相談」に電話して、対処方法や受診の必要性を相談しましょう。

 

▼「さいたま市子ども急患電話相談」

番号:048-825-5252

相談日時:平日17時~翌日9時、土日・祝日・年末年始は24時間

www.city.saitama.jp

 

 

④ ①、②、③の結果、受診を要するとわかった場合

21:30までの場合は、さいたま市内の休日夜間急患診療にかかります。現在市内には浦和・大宮・与野・岩槻の4箇所あります。

21:30以降の場合は、さいたま市大宮休日夜間急患センターにかかります。

www.city.saitama.jp

 

 

全時間帯を通してのお役立ちメモ

県でも、以下の相談窓口を設けているそうです。

平日昼間に急を要するときや、医療ナビで医療機関が見つからないとき、市の電話相談が繋がらないとき等に利用してみてはいかがでしょうか。

音声案内が流れ、1番が小児救急電話相談、3番が医療機関の案内です。

 

「埼玉県小児救急電話相談」

番号:#7119 または 048-824-4199

相談日時:24時間

www.pref.saitama.lg.jp

 

 

また、時には救急車を呼ぶ必要があるときもあるでしょう。

以下のPDFで救急車の必要性や呼ぶ際の手順を確認できます。

http://www.city.saitama.jp/001/011/014/002/002/p055335_d/fil/119.pdf

 

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今のところ、わかる範囲ではこの様な感じです。

新たな情報が得られ次第、追記していこうと思います。

 

 

(余談)今回の我が家の受診経路は...?

さて、余談ですが、昨年生後2ヶ月の娘が高熱を出した際に辿った経路も記録しておきます。

 

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木曜日の15時に38.3℃の熱。

↓ 

木曜日はかかりつけ小児科が休診日のため「さいたま市医療ナビ」で小児科を検索し、車で5分の医院に初めてかかるも、1歳未満は診られませんとお断り。

 ↓ 

別の小児科に初めてかかるも、その小児科がちょっと怪しかったので(笑)、「埼玉県小児救急電話相談」にTELし、近くの小児科を紹介してもらう。 

が、長男の保育園のお迎え時間になったため、一旦帰宅し様子を見ることに。

 ↓ 

20時頃、熱が38.8℃に上がったため、念のため浦和の休日・夜間急患診療へ。

夏風邪のようなので緊急の処置は必要いだろうとのことで、朝一でかかりつけ医に診てもらうよう指示。

また夜中にけいれんを起こす等した場合は、「さいたま市大宮休日夜間急患センター」にかかるよう指示。

 ↓ 

金曜日の朝一にかかりつけ医へ。

月齢が低いため念のため検査した方が良いとのことで、紹介状を書いてもらい、さいたま市民医療センターへ。

 ↓ 

金曜日の昼前に、さいたま市民医療センターに初めてかかり、血液や感染症の検査をしてもらう。

特に異常が見つからなかったため、夏風邪と診断されるが、検査の間に熱が37.2℃前後に下がっていたこともあり、家で様子をみることに。

月曜日の朝一に予約を入れ、土日に熱が上がったら連絡するように言われる。

 ↓ 

土日は熱が下がっており、無事に過ごす。

月曜日にさいたま市民医療センターで再び診てもらった際に若干熱が高かったため、念の為に木曜日にまた様子を見せてくださいとのことで再予約。

 ↓ 

月曜日の帰宅後には熱が下がっており、その後は体調が順調に回復。

木曜日の診察でも異常が見られなかったため、通院終了。

 

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このような感じで、病院を5つも訪問してしまい、反省点が色々ありました。

まず、木曜以外の平日だったら、何事もなくかかりつけ医の受診から始まったんですが...。

でも、土日に熱が出始めていたら、もっと大変だったんだろうなと思います。

 

さらに、生後2ヶ月の高熱は結構大事扱いだということを初めて知りました。

他に知り合いのお子さんで3名、2ヶ月頃に風邪で高熱を出した赤ちゃんを知っていますが、全員一週間弱の入院となっていました。

かかりつけ医曰く、大事に至る可能性があるため、生後3ヶ月未満で高熱を出した場合は、大病院に紹介するように市から言われているとか。

 

 

次回、子供の具合が悪くなったときは、自分で書いた記事を参照して、子供の身体に負担をかけず、そして時間と医療費を無駄にせず、さらに県・市と医療機関にも負担をかけないように、最小限の動きで対応できたら良いなぁと思っています。

医療費の削減のためには、国民が正しい医療機関へのかかり方を理解することが一番効果的な施策と言われているので、まずは自ら実践できるようにしていきたいです。