今度、実家に帰省するのでさいたま市のお土産を買っていきたいけど、さいたま市って有名な郷土料理も無いし、何も思いつかないな...
そんなさいたま市民に朗報。
さいたま市発祥の美味しいお菓子、「彩果の宝石」がありますよ!
この記事では、彩果の宝石の魅力を追求するとともに、さいたま市・緑区にある「彩果の宝石 大間木本店」をご紹介します。
「彩果の宝石」はこんなお菓子
「彩果の宝石」は、世界各国原産の美味しい果物の果汁・果肉を使用して作られた、一口サイズのゼリー菓子です。
メイン商品である果物をかたどったゼリーは全部で29種類あり、上の写真のように、それぞれがその味に応じた果物の形をしています。
一粒のサイズ感は、こんな感じ。
ビジュアルの可愛らしさもさることながら、驚くべきはその果実感。
一口かじると、むっちりとした食感の後に、ジューシーな果実の甘味が広がります。
人工的な甘味ではなく、まるで果実そのものを食べているような感動的な美味しさです。
彩果の宝石はこんな場面で大活躍間違いなし
ケース1:帰省土産として
ゼリー菓子というと、年配の方のおやつや仏壇のお菓子というイメージがありますが、この可愛らしいビジュアルは、女性や子どもにも絶対に受けが良いはず。
15個入のバラエティパックが税込486円と、お土産にちょうど良いワンコインで売られているので、たくさん買って各方面に配ってはいかがでしょうか。
その際には、「さいたま銘菓だよ」の一言をお忘れなく。
ケース2:親戚や友人の集まりへの手土産として
みんなでワイワイ集まる時には、30個、50個、80個などの詰め合わせがおすすめ。
一つ一つのサイズが小さいから、会話のお供にパクパクつまめるし、それぞれ好きなフルーツをチョイスする瞬間が結構盛り上がります。
我が家も、今年のお正月の親戚の集まりの手土産として持参しましたが、「私イチゴ~!」「オレンジ探して~!」と和気あいあいでした。
ケース3:会社や取引先への手土産として
会社や取引先への手土産は、「個包装」で「日持ちする」ことが絶対条件。
彩果の宝石なら両方を満たしているし(日持ちは常温で6ヶ月)、仕事中に小腹がすいた時にパクっと口に放り込めるサイズ感も良いですよ。
取引先の社員が何人いるかわからない時は、とりあえず多めの詰め合わせを買っていけば、数が足りなくなる心配も無し。
私は、産休に入る際の挨拶や、休職中に遊びに行く際の手土産に、ほぼ毎回彩果の宝石を持っていきます。
彩果の宝石 大間木本店の素晴らしすぎるサービス
彩果の宝石の直営店は、こちらの大間木本店・コルソ浦和店・南浦和店と、オンラインショップ・工場直販の5店があります。
その他、各地の百貨店でも取り扱いがあります。
百貨店やネットで簡単に買えるのに、なぜ我が家がいつも大間木本店へ出向くのかと言うと...
商品を購入すると、紅茶のサービスがあるから♥
大間木本店にはカフェスペースがあり、商品の購入後やラッピング中に椅子に座って紅茶と彩果の宝石を無料で頂くことができます。(1人につき1杯と1個です)
ちなみに子どもはりんごジュースが頂けます。
彩果の宝石は、どの店舗でも購入すると味見用にゼリーを1個頂けるのですが、さすがに紅茶が出てくるのは本店のみかと。
無料でマダム気分が味わえて、かなり得した気分になります。
また、大間木本店では果物ゼリーの量り売りも行われており、好きなゼリーを好きなだけ選んで買っていくことができます。
バラエティパックだと、「いちごのみ10個」とか「梅は好きじゃないから入れないで」とかできないですからね。
子どもと一緒に好きな果物を選ぶのも楽しいですよ。
みなさんも、ぜひ大間木本店で、優雅なひと時をお過ごしくださいませ!
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彩果の宝石 大間木本店 店舗情報
営業時間:9:30~19:00
定休日 :元日
駐車場 :20台程度
住 所:埼玉県さいたま市緑区大間木737-3
交通手段:JR武蔵野線 東浦和駅からバスで5分(乗車:東浦和駅 降車:尾間木北または尾間木公民館)
◆食べログ