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さいたま市の産後うつ対策について【相談窓口のまとめ】

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以前、日経新聞やyahooニュースでこんな記事が出ていました。

 

妊産婦死因、自殺が3割で最多…産後うつ影響か

2015~16年の2年間に死亡した妊産婦のうち、自殺は102人で全体の3割を占め、死因として最多だったとする調査結果を国立成育医療研究センター(東京都)の研究チームが発表した。」

 

うつ病の可能性のある妊産婦の割合は、経産婦は時期を問わず約10%前後で推移しているのに対し、初産婦は産後数日~1ヶ月にかけて15%~25%にもなるそう。

産後のホルモンバランスの乱れに加えて、慣れない初めての育児で相当ストレスがかかった状態なんでしょう。

今回、さいたま市で行われている産後うつ対策について調べてみると、多様な相談窓口があることがわかったので、以下にまとめておきます。

 

 

 

さいたま市の相談窓口

相談窓口一覧(PDFファイル)

対象となる年齢やケース別に、窓口がわかりやすくまとめられています。

困ったことがあれば、まずはこちらを参照すると良いかも。

http://www.saitama-kosodate.jp/madoguchi.pdf

 

子育て応援ダイアル

電話をかけると、子どもと一緒に遊びに行ける場所や、子育てに関する各種制度を教えてくれるようです。

また、悩みのケースに合わせて適切な相談窓口を紹介してくれるとのこと。

TEL:048-829-1943

月~金 9時~12時、13時~17時(祝休日・年末年始を除く)

 

インターネットによる相談窓口

電話や直接相談するのが苦手な方は、以下からインターネットでも相談できます。

www.saitama-kosodate.jp

  

妊娠・出産包括支援センター

各区の保健センターに設置されている相談窓口です。

妊娠・出産・育児のさまざまな疑問・悩み・相談に対応してくれるそうです。

www.city.saitama.jp

  

産後ケア事業

助産師に家庭訪問してもらい、アドバイスを受けながら育児方法を学ぶことができるそうです。

妊娠・出産包括支援センターへ申し込み、必要性が認められれば利用できるそう。

利用料500円で、生後4ヶ月未満の赤ちゃんがいる方が対象です。

www.city.saitama.jp

  

なんでも子ども相談窓口

平成30年4月より新しくオープンした子ども家庭総合センター(あいぱれっと)の中にある相談窓口。

子どもや家庭に関するあらゆることについて、相談員が話を聞いてくれるようです。

子供の遊び場の中にあるオープンな窓口なので、話しやすいかもしれません。

www.city.saitama.jp

 

その他、子育てに関する援助については、市HPの以下のページにまとめられています。

www.city.saitama.jp

 

さいたま市産後うつ対策は進んでいる?  

さいたま市に関しては、市として出来る妊産婦のうつ病対策が以前よりも進んできていると感じています。

私は、今回の出産では、退院時と新生児訪問の際に、精神状態のチェックを受けました(おそらくエジンバラ自己評価票)。

また、「妊娠・出産包括支援センター」をはじめとして、妊産婦の相談窓口についても以前よりは積極的に周知されているのではないでしょうか。

 

とはいえ、私は窓口を利用したことが無いので、本当に危機的状況に陥ったときに各窓口でどのような対応がなされているのかについては何とも言えないところですが...

少なくとも第一子を出産した4年前よりは、窓口の整備・周知が進んでいると感じました。

 

ところで、yahooの記事では、産後2週間がうつ病可能性のピークになっていましたが、うつ病になるを防ぐにはどんな対策が一番効果的なんでしょうかね?

 

2週間というと、退院して1週間。

行政への出生の届出は14日以内だから、まだ市が出生の事実を把握していないうちに発症してしまっているケースもあるということ... 

また早く把握できたからといって、全産婦の状態を市が迅速に確認するなんて、現実的ではないですよね...

そうなると、上記で紹介した市の対策も、役に立たないケースが多々あるのではないでしょうか。

 

私も、第二子こそお気楽に適当に子育てしていますが、第一子のときはかなり神経質になって、夫とも喧嘩が絶えなかった覚えがあります。

それに一日がすごく長く感じた。

会社の先輩も同じ時期に出産したけど、「何も無いのに涙が勝手に出てきた」とか言ってたな。

 

やはり、出産直後のケアとしては、家族のサポートしか思い浮かばないなぁ...

里帰りできない人は、確実に夫にサポートしてもらえる社会になると良いのですが。

 

男性も、子供の出生後は、最低でも1ヶ月は全員育児休業を取るべし、とか。

あとは労働基準法を改正して、所定労働時間を6時間とか7時間にして、さらに残業禁止にすれば、早く帰って来られて良いですね。

赤ちゃんをお風呂に入れてもらうだけでも、ママの負担はかなり減ります。

 

最終的には、「育児を夫にサポートしてもらう」社会ではなくて、「夫婦で一緒に子育てできる」社会にしていくことが、一番の解決法だと私は思っています。

その方法を考えるのが、一番難しいんですけどね。少なくとも、保育料の無償化とかでは無いような気がしますが。

ということで、政治家と経営者の皆さん、働き方改革よろしくお願いしますね。