チェリーパイが焼けたわよ

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【脳育で頭の良い子に】ちゃんと集中できる子の脳は10歳までに決まる(林成之 著)

 

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生活クラブのカタログで見かけて買ってみた本。読了まで約3時間でした。

 

集中できる子を育てるためのアプローチ法が、脳科学の側面から書かれています。

感情論ではなく、「脳の仕組みがこうで、こういう働きかけをすると脳がこう動く」というメカニズムが、素人にもわかりやすく説明されていて良いです。

 

現在、息子は4歳ですが、こちらの本によると4歳からが脳育の重要な時期とのことなので、以下備忘としてポイントをまとめておきます。

 

目次

 

 

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集中力=気持ちの力

好きなことには何時間でも集中して取り組めるように、脳が「好き、興味がある」と判断した物事に対して、集中力を発揮することができる。

だから、「好き、興味がある」という気持ちを持つことが大切。

 

子供が好きなこと、興味を持ったことを尊重し、親のやらせたいことを押し付けない

子供が自ら「これをやりたい」と思えるものを作ってあげるのが親の仕事。

ある程度成長するまでは、色々な物事に触れる機会を作ってあげると良い。

子供の興味を出発点にして、できる限りの環境を用意することが、才能を伸ばす教育。

 

4歳から大事にしていきたい10の習慣

  ①物事に興味を持つ、感動する

  ②否定的な言葉を使わない

  ③後回しをクセにしない

  ④損得を考えて手抜きしない

  ⑤どんなことも最後までやり切る

  ⑥人の話をしっかり聞く

  ⑦失敗や出来ないことも素直に言う

  ⑧人をバカにしない

  ⑨集中できる環境を整える

  ⑩繰り返し考えることを徹底する

 

美しい姿勢は集中力を育てるために重要

美しい姿勢は、体の軸が真っ直ぐで、目が水平になっている状態。

脳が情報を補正(水平に)するためにエネルギーを使わなくて済むため、疲れない。イコール集中できる。

 

空間認知脳は才能を発揮するために重要

オセロやキャッチボールで鍛えられる。

 

4歳を過ぎたら、「ああしろ、こうしろ、早くしなさい」は御法度

子供のペースをなるべく尊重する

 

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これ全部、毎日意識して過ごすのは無理だわー。笑

でも、たまに見返して、親の行動を反省したいと思います。

 

全体を通して筆者が繰り返し言っていることは、どんな英才教育よりも、心のこもった会話や、子供の「好き」を伸ばしていくことが、良い脳育であるということ。

また、親は「教育」ではなく「共育」と心得、子供に良い習慣を身につけさせるために自らの行動で示すことが大切であるということ。

 

うん、なるほどです。

腑に落ちる一冊でしたよ。