※2020年8月に閉店しました。
2019年8月29日にオープンした、タピオカドリンク専門店の「茶千歳(ちゃせんさい)」。
この北浦和のお店が、埼玉県初上陸とのことで、タピオカ好きなら一度は飲んでおきたいところです。
オープン初日に訪問してきた筆者が、お店の様子をお伝えします。
茶千歳はこんなお店です
「茶千歳(ちゃせんさい)」は、中国・台湾を中心に海外で200店舗以上を展開している、タピオカドリンク専門店です。
エキゾチックな猫ちゃんのキャラクターが目印。
2019年の6月に日本に初上陸して以来、関東を中心に店舗を増やしているようです。
北浦和の茶千歳のメニューは?
メニューは店舗ごとに違いますが、北浦和の茶千歳のメニューは以下のとおり。
◆タピオカミルクティー
◆ミルク(すべて700mlで650円)
◆ソーダ(すべて700mlで570円)
◆岩塩チーズフォーム(すべて500mlで500円)
・台湾紅茶チーズフォーム
・ジャスミンティーチーズフォーム
◆トッピング
・タピオカ 80円
いちばん上の「タピオカミルクティー」以外のドリンクにはタピオカが入っていないので、タピオカドリンクにしたい場合は、各ドリンクにタピオカのトッピング(80円)を付けます。
また、甘さと氷の量を「多め・普通・少なめ」から選ぶことができます。
自分の好みのドリンクにカスタマイズできるのは嬉しいですね。
北浦和の茶千歳のドリンクの味は?
筆者が最初に飲んだドリンクは、王道の「台湾紅茶タピオカミルクティー(500ml)」です。
オープン日だったので、注文までの待ち時間が10分ほど、ドリンクが出るまでの待ち時間も10分ほどありました。
カップにも猫ちゃん。
黒糖タピオカの味が濃く、もちもちしていておいしかったです。
開店2日目には、別のドリンクにチャレンジ。
今度は、「ストロベリーラテ」にタピオカをトッピングしてみました。
上のツイートだとわかりづらいですが、カップの下の方にタピオカとイチゴのソースが沈んでいる感じです。
ストローでかきまぜて飲みます。
ところで、ミルクとソーダの飲み物はすべて700ml。
ツイートのとおり、飲んでみるとかなり多かったので、500mlがあると嬉しいな~。
イチゴの味はやや薄めに感じましたが、タピオカの黒糖がミルクに溶け出してくるのがおいしかったです。
北浦和の茶千歳の場所は?
北浦和の茶千歳は、北浦和駅東口のロータリーをまっすぐ進み、最初の交差点を渡って右側、「パーミンダイゴウ」の建物の中にあります。
イートインスペースはなく、持ち帰り専門となっています。
入口近くのレジで注文し、奥のキッチンスペースで待つシステムで、待っている方用の小さな椅子が5~6個置いてあります。
最近、北浦和駅東口のそばは、飲食店の閉店が多かったので、新しい話題のお店が来てくれて嬉しいな。
タピオカドリンクは(筆者にとっては)そこそこ高級なので、日常的に飲むことはできませんが、お仕事を頑張った日の自分へのご褒美にぴったり。
仕事や育児で疲れたときには、茶千歳で甘めにしたタピオカドリンクを飲めば、テンションが上がること間違いなし!
寒くなる前に、ぜひ一度行ってみてくださいね♪
茶千歳 北浦和 店舗情報
営業時間:10:00~21:00
定休日 :不定休
駐車場 :なし
◆食べログ