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子供連れ外食にスシローをおすすめする3つの理由【惣菜寿司ならキッズもOK】

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我が家は、4歳と1歳の子どもを連れて、週に一度は必ずスシローでごはんを食べる、スシローヘビーユーザーです。

何かと大変な子供連れ外食ですが、行き先におすすめしたいお店NO.1は、絶対にスシロー!

こんなにもスシローを推す理由は、以下の3つ。

①子どもでも食べられるネタが豊富

②マスコットキャラクター「だっこずし」が可愛い

③サイドメニューやデザートが豊富

この記事では、自称スシローマスターの筆者が、上記の3つの理由を深堀りします。

 

 

子供連れ外食にスシローをおすすめする理由①:子供でも食べられるネタが豊富

まず基本的に、子供連れ外食と回転寿司の相性は良いです。

注文してから料理が来るまでの待ち時間がほとんどありませんし、食べられる分だけ都度注文するのでお残しも発生しない。

そして、そんな回転寿司屋さんの中でもスシローをおすすめする理由の一つが、「子供でも食べられるネタが豊富」なことです。

 

子供は生ものNGですが、スシローにはお魚以外の「惣菜寿司」がたくさんあるんです。

我が家の4歳の息子の一番のお気に入りは、「えび天にぎり」。

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いつもアツアツのサクサクで、テーブルにある甘だれをつけて食べると、さらに美味しいです。

あとは、「牛塩カルビ」や「若鶏グリルステーキ」などの肉系もあります。

 

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こういった惣菜寿司なら火が通っているから、種類によっては離乳食完了後の子供から食べることができます。

幼児は油分・塩分が少ないものの方がよいので、まずは「たまご握り」や「納豆巻き」からデビューするのがおすすめ。

少し大きくなってきたら、揚げ物やお肉のネタにチャレンジしてみてくださいね。

 

子供連れ外食にスシローをおすすめする理由②:マスコットキャラクター「だっこずし」が可愛い

スシローの客層はほとんどが家族連れで、店内にはいつも小さな子供たちがたくさんいます。

そんな子供たちの心をガッチリ掴んでいるのが、スシローのキャラクターである「だっこずし」です。

 

 

この公式アカウントのツイートの画像にいる子たちですが、その生態は...

 

おいしくて新鮮な寿司ネタが 大好きすぎて、ギュッと抱きしめている ナゾの動物たち。基本、寝そべって大好きなネタをカラダで味わっている。(公式HPより)

 

謎に包まれた生態ですが、だっこずしにはたくさんの種類がいて、それぞれに名前や特徴があるのがおもしろい。

公式ホームページの以下ページで、全種類のだっこずしを見ることができます。

 

www.akindo-sushiro.co.jp

 

このだっこずしが、お寿司の包装や、店内で流れているプロモーション映像に登場して、子供たちを楽しませてくれます。

さらに、スシローには「キッズスタンプカード」があり、スタンプが貯まると、このだっこずしのグッズがもらえるんです!

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我が家にいるだっこずしグッズはこちら。

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こちらは全8種類いるというマスコット。可愛いが過ぎるわ。

他にも、カルタやハンカチ、髪を結ぶゴムまで、多種多様なグッズがあります。

スタンプがたくさん貯まると、スタンプカードを入れるパスケースなんかももらえますよ。

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このパスケースを首からさげてスシローに行く子供可愛すぎ事件。

 

実は、我が家は当初、筆者がキャラものが苦手という理由で、スタンプを集めていませんでした。

しかし最近、息子が成長して、グッズがもらえることに気づいてしまい(笑)、スタンプを集め始めたところ、だっこずしの可愛いさに陥落。

 

子供連れ外食にスシローをおすすめする理由③:サイドメニューやデザートが豊富

スシローは、惣菜寿司だけでなく、子供が好むサイドメニューも豊富です。

特にうどんやラーメンがおいしくておすすめなのですが、一番すごいのが、この「かけうどん」

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平日限定なのですが、驚くべきはそのお値段、なんと130円

結構ボリューミーなので、少食な子供ならこれ1杯でお腹いっぱいになります。

子どもの食事代130円という奇跡も期待できるかも。

麺が柔らかく、味も薄味なので、1歳くらいの子供から食べることができそうです。

 

他にも、ラーメン、唐揚げ、ポテトなど、子どもが大好きなサイドメニューがたくさんあります。

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さらにスシローは、「スシローカフェ部」と銘打って、デザートにかなり力を入れています。

 

 
 
 
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そのへんの適当なカフェに入るなら、スシローに入った方がクオリティの高いスイーツが食べられます。

デザートの新商品は、上の公式インスタグラムで随時お知らせされています。

 

ちなみに、パフェや季節のスイーツはだいたい300円くらいするのですが、小さめのアイスなどは100円で食べられます。

これは、プリン(100円)。

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だっこずしの「たまコッコ」が目印。

このプリン、筆者が初めて食べたときに「!?」となったくらい、めちゃめちゃクオリティが高いので、締めの一品におすすめ。

お寿司のあとにデザートを食べて、だっこずしのグッズをもらって帰った日には、一家全員もうスシローの虜になること間違いなし!

 

小さい子供を持つ親ならば、「料理が運ばれてくるまでの15分間大暴れ」とか「注文したもののほとんど手を付けず、両親が必死でたいらげた」といった経験が一度はあるのではないでしょうか。

回転寿司なら食べたいものを食べたいときにレーンから取るだけだし、お腹がいっぱいになったらごちそうさまをするだけ。

一点、子供がレーンのお寿司を触ってしまうことだけは用心が必要ですが、そこを乗り越えられるご家族には、回転寿司は超おすすめ。

ぜひ、スシローへ行って、一緒にだっこずしのスタンプを集めましょう!

 

↓スシロー以外の子連れ外食はこちらの記事でチェック!

www.cherrypie-saitama.com