※2020年9月に閉店しました。
2019年9月20日にオープンした、タピオカドリンク専門店の「Bull Pulu(ブルプル)浦和コルソ店」。
Bull Puluは現在全国に店舗を拡大中ですが、さいたま市では、ビーンズ武蔵浦和店に続く2店目の出店です。
Bull Puluのタピオカドリンクは、種類もサイズも豊富に揃っていて、他店に比べてややリーズナブル!
先日さっそく訪問してきた筆者が、お店の様子をお伝えします。
「Bull Pulu」ブルドッグが目印のタピオカドリンク専門店
「Bull Pulu(ブルプル)」は、お茶・タピオカにこだわったタピオカドリンク専門店です。
本格的なお茶メニューから、ソーダなどの変わり種メニューまで、幅広いドリンクが飲めるのが特徴。
ちょっとリアルなブルドックのキャラクターが目印です。
吉祥寺や渋谷ヒカリエなどのイケてるスポットを中心に店舗を増やしていますが、さいたま市にも徐々に進出してきています。
Bull Pulu浦和コルソ店のメニューは?
メニューは店舗ごとに違いますが、Bull Pulu浦和コルソ店のメニューは以下のとおり。
すべての商品が「タピオカ入り」で、価格は税込です。
◆ミルクティー
・ミルクティー★(M:350円、L:550円)
・チャイミルクティー(M:480円、L:680円)
・烏龍茶ミルクティー★(M:400円、L:600円)
・杏仁ミルクティー★(M:400円、L:600円)
・チョコレートミルクティー(M:400円、L:600円)
◆ミルク
・抹茶ミルク(M:400円、L:600円)
・杏仁ミルク(M:400円、L:600円)
・チョコレートミルク(M:400円、L:600円)
◆カルピス
・カルピス(M:330円、L:530円)
・ピーチカルピス(M:380円、L:580円)
・マンゴーカルピス(M:380円、L:580円)
全品タピオカ入りで、タピオカをナタデココに変えることもできます。
また、小さい子どもが飲む場合などは、トッピングが何も入っていない普通のジュースにすることもできますよ。
氷の量は「なし・少なめ・普通」から選ぶことができます。
また、★のついているドリンクは、甘さも選ぶことができます。
個人的には、氷なしにしてもらえるのは非常にありがたいです。
冷えるので。笑
Bull Pulu浦和コルソ店のドリンクの味は?
筆者が飲んだドリンクは、「ストロベリータイガーミルク(M:450円)」です。
「タイガーってなに?」と思って店員さんに聞いたところ、カップの側面にシロップを付けてから中身を注ぐドリンクのことだそうです。
上の写真も、ストロベリーのソースを付けてミルクを注いだものですが、ドリンク全体がピンクのトラ柄っぽく見えませんか?
店員さん曰わく、「インスタ映えのため」の工夫なんですって。
そして、夫が飲んだのは、「杏仁ミルク(M:400円)」。
これは想像どおりの杏仁豆腐味でした。
杏仁にタピオカは間違いない組み合わせ!
Bull Puluのタピオカは、モッチモチの黒糖タピオカです。
タピオカ自体に結構甘さがあるので、甘さ控えめのドリンクとの相性がいい感じ。
クチコミでは、「他のタピオカ専門店よりもおいしい!」という声が結構ありました。
Bull Pulu浦和コルソ店の場所は?
Bull Pulu浦和コルソ店は、コルソの地下1階の食品街の中にあります。
上のフロアマップの⑦の場所です。
十万石まんじゅうの「十万石」と、鯛焼きの「くりこ庵」に挟まれて店を構えています。
イートインスペースはなく、持ち帰り専門となっています。
右側のレジで注文し、左側のスペースでドリンクを受け取ります。
筆者は土曜日に訪問しましたが、行列はなく、注文して2~3分でドリンクがすべて出てきました。
都内のBull Puluだと大行列している店舗もあるそうなので、浦和コルソ店は狙い目ですね。
タピオカドリンクは、小さいサイズでもだいたい500円~600円前後するお店が多い印象です。
でもBull Puluは、Mサイズだと300円~400円台のドリンクがほとんどで、とってもリーズナブル。
味ももちろんおいしいので、普段使いのタピオカ屋さんにできちゃいそう!
浦和駅近くに行った際には、ぜひBull Pulu浦和コルソ店に足を運んでみてくださいね。
Bull Pulu浦和コルソ店 店舗情報
▼公式ホームページ