JR武蔵野線・埼京線の武蔵浦和駅から徒歩10分ほどの大通り沿いにある「パティスリー アプラノス」へ行ってきました!
有名パティシエが作る美しいケーキは、多数のTV番組で取り上げられるほどの人気ぶりです。
この記事では、筆者が頂いたお菓子をご紹介します。
「パティスリー アプラノス」さいたま市での認知度はトップクラス
「パティスリー アプラノス」は、2011年にオープンしたお店で、店舗は武蔵浦和駅から徒歩10分の場所にあります。
オーナーパティシエの朝田晋平さんは、国内外のコンクールで多数の授賞歴がある方で、長年に渡り「ロイヤルパインズホテル浦和」のパティシエを務められていたそうです。
そんな実力派のパティシエが作るお菓子は、TV番組でもたびたび取り上げられていて、さいたま市内での認知度はバツグン!
そんな有名店なのに、店内に一歩入るとそこは「街のお菓子屋さん」そのもの。
筆者が訪問したときには、お店の外も中も綺麗にハロウィンの飾りつけがしてあり、子どもが喜びそうな雰囲気でした。
パティスリー アプラノスのお菓子
華やかで美しいケーキは、おいしさもバツグン
パティスリー アプラノスのケーキは、見た目がとっても華やか。
オーナーパティシエの朝田さんの他にも、授賞歴のある実力派パティシエが多数在籍していて、味はもちろんのことビジュアルもぬかりないです。
ショーケースの中には、洗練されたというよりは「可愛らしい」デザインのケーキが多いなぁという印象。
今回、筆者が食べたのは、「フルーツタルト(390円+税)」。
小さなタルト台の上に、6~7種類のフルーツが乗っています。
彩りがとってもキレイだし、何よりフルーツがどれもフレッシュでおいしかった!
タルト台は結構甘めなのですが、しっかりムッチリ感もあって良いです。
夫が食べたのが、「キャラメルショコラ(410円+税)」。
キャラメルとチョコのムースケーキで、中には洋ナシが入っています。
ムースなので意外とあっさり食べられて、こちらもおいしかったです。
続いては、息子が食べた「アフタヌーン(440円+税)」。
紅茶とヘーゼルナッツのムースケーキで、真ん中のオレンジ部分はアプリコットのジュレです。
なんといっても、トップに乗っているカップが可愛い~♬
カップの中には紅茶に見立てた「何か」も入っているのですが、こぼれやすいので要注意。笑
見た目とは裏腹に、超・大人の味なケーキです。
そして最後は、「あさだロール(340円+税)」。
シェフの名前がついたケーキということで、お店の看板商品でしょうか。
ふわふわのスポンジ生地がおいしかったです。断面が美しか~。
子どもにおすすめなのは、超絶かわいいマドレーヌ「ami」
パティスリー アプラノスには、ケーキのほかに焼き菓子も豊富にそろっています。
その中でもひときわ目を引くのが、このレモン風味のマドレーヌ「ami(350円+税)」。
amiとはフランス語で「友達」という意味だそう。
クマだけじゃなく、いろんな種類の可愛いamiがあります。
子どものおやつやお土産にもってこいですよね。
店内には、ほかにもクッキー、ゼリー、チョコレート、ジャムなど、ちょっとした贈り物に最適なお菓子がたくさん置いてあります。
どんなお菓子を探していようとも、ここに来れば間違いなく目当てのものが見つかるという感じです。
パティスリー アプラノスのケーキは、こんなに本格的で美しいのに、割と手ごろなお値段で買えるのが嬉しいところ。
オーナーは、「お店を駄菓子屋のような空間にしたい」とおっしゃっているそうですが、まさにそんな感じで、大人も子どももワクワクできるお店です。
贈答用のお菓子を探している方、ちょっとした集まりに手土産を探している方などには特に、一度訪れてみることをおすすめしたいです。
一緒にアド街で紹介されたアカシエも、さいたま市では誰もが知る有名店!
パティスリー アプラノス 店舗情報
住 所:埼玉県さいたま市南区沼影1-1-20 フィオレッタ武蔵野103
交通手段:JR各線 武蔵浦和駅より徒歩10分
営業時間:10:00~19:00
定休日 :火曜日
駐車場 :店舗前(2~3台)と裏(2台)に駐車場あり
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